ナゴドに行ってきました。
実は先週土曜日の京セラDにも行ったのですがもはや記憶から抹消した過去なので割愛。

さてさて交流戦最終日のこの日は、中田と清水直の散々な立ち上がりによって馬鹿試合としか思えない滑り出しとなりました。だって2回終了時のスコアが5−5……しかもすでに開始から1時間以上経ってるという(笑)
2回表の攻撃はホント長かったですね。ロッテのチャンステーマが夢に出てきそうなレベル。もう勘弁してください賢一さん……。あれはさすがに将海を責めるのは酷、というかもうリードのしようがないくらいメチャクチャだったんで……。暴れすぎ。

しかし中田KO後、小林を挟んで3回から登板した朝倉が奇跡のピッチングを見せロッテ打線を4イニングほぼ完璧に抑え込むと、その後を引き継いだ吉見もピンチを切り抜け味方の反撃を待ちます(NHKスポーツ風)

そして7回裏。すっかり立ち直らせてしまった清水をようやく中日打線が捕捉し、代打立浪の貫禄もありつつトドメは小池!!
レフト大塚が背走していく上を抜けていった打球はもうスローモーションでしたね。これ以上ない大仕事をやってくれました。まさにGJ!!

ちなみに2回裏の同点内野安打も小池で、この時は魂のヘッドスライディング。普段は「ファーストへのヘッドスライディングは単なるパフォーマンスにすぎないよ派」の俺ですがこれには震えましたね……。10.8の立浪以来かもしれない。泣きかけた(笑)

小池はやっぱり2番の適性がすごく高いと感じましたね。井端が戻ってきてもこのまま2番で起用してほしい(井端は6番)と思いますがいかがでしょうか。出塁→バント→タイムリー→ホームラン、という燃えドラ攻撃は見ていて最高の気分なので。

というわけで交流戦を5割でなんとか切り抜けることができました。一時はどうなることかと思ったけど(笑)

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