死闘レポ

2005年8月7日
楽勝のはずが、守護神岩瀬がまさかの3失点!!
これは責められない。いくら鉄腕とはいえ4連投で、しかも相手は繋がりまくりの横浜打線…。
責められないけど痛すぎる…。
頭の2人に連打くらった時点でヤバげな雰囲気が漂い、そして追いつかれた_| ̄|○
佐伯のファウルフライを英智が好捕して何とか同点で食い止めたものの、
内野はすでに守備固めが出ており3番川相4番渡辺ヽ(`Д´)ノ
これはもう首位打者福留か、谷繁の空気を読まない1発に賭けるしかない…。
それ以前に勝ちパターンで継投しちゃって投手は足りるのか…?

10回は平井が何とかしのぎ、そして運命の11回表へ。
ラジオの前で手に汗握る俺、井端頼む井端頼む井端頼むいばたたのむいば(壊)

…もう緊張しすぎて目が潤んできたもんね。
意地で出塁した井端、それを何とか得点圏へ送った川相、そして勝ち越し打の渡辺…
控え選手たちが何とか岩瀬を救おうとしてるのが伝わって涙出てきた。
1点、井端が相川に激突しながらもぎ取った1点。みんなで繋いだ1点…

しかしこの後に中途半端なチャンス(追加点なし)を作ったせいで投げるピッチャーがいない!
ブルペンに残るのは防御率54.00の石川と、こないだ先発でノックアウトされたチェンのみ!!
ここはチェンに全てを託すしかない。
もともと立ち上がりの悪いピッチャーにリリーフとか自殺行為だけど、
とてもじゃないが石川には任せられない…
チェン頼むチェン頼むちぇんたのむちぇん(壊)

先頭バッター出した…
送られた…
暴投…

絶体絶命!!

何このヤバさ。おしっこ漏れそう。いっそ漏らしたほうが楽かもしれない。
いや、本当に漏らしそうなのはチェンだろう。だから俺も我慢する!
とかわけのわからないことを考えているうちにかろうじて後続の2人を討ち取り、
4時間半の死闘は幕を下ろしたのでありました。

結論

どいつもこいつも、おまいら最高!!

コメント