最近のおすすめ本
2003年5月17日「今昔物語集・本朝部(上・中・下)」
定番?みたいな感じですが、改めて読んでみるとなかなか新鮮。
エロ、グロ、オカルト満載で、「昔の日本人も今とそんなに変わんねーな」ということがわかる一冊。
そういうのが好きな人にはおすすめ。ただ文庫のくせにちと高い。
同じ系統(と括っていいものやら)では柳田國男の「遠野物語」も好きです。
どちらにしても、「寝る前に一話ずつ」とか、楽な形で読めるのがいいね。
「仲良しサカナ組」(中村征夫&さかなクン・共著)
ご存知さかなクンと、水中カメラマンとして著名な中村氏の対談(?)本。
内容としては子供向けみたいですが、魚について語るさかなクンがとにかくアツイ。
こういう人って素直に「すげぇ」と思ってしまうんですが、どうでしょうか。
「羊の博物誌」
こういう図鑑ものって大好きです。それが自分と馴染みのないものほど。
羊は家畜の中でも(牛や豚に比べて)日本人とは関わりが薄いと思うわけで、
完全に「つぼ」にはまる存在です。挿絵も綺麗。
定番?みたいな感じですが、改めて読んでみるとなかなか新鮮。
エロ、グロ、オカルト満載で、「昔の日本人も今とそんなに変わんねーな」ということがわかる一冊。
そういうのが好きな人にはおすすめ。ただ文庫のくせにちと高い。
同じ系統(と括っていいものやら)では柳田國男の「遠野物語」も好きです。
どちらにしても、「寝る前に一話ずつ」とか、楽な形で読めるのがいいね。
「仲良しサカナ組」(中村征夫&さかなクン・共著)
ご存知さかなクンと、水中カメラマンとして著名な中村氏の対談(?)本。
内容としては子供向けみたいですが、魚について語るさかなクンがとにかくアツイ。
こういう人って素直に「すげぇ」と思ってしまうんですが、どうでしょうか。
「羊の博物誌」
こういう図鑑ものって大好きです。それが自分と馴染みのないものほど。
羊は家畜の中でも(牛や豚に比べて)日本人とは関わりが薄いと思うわけで、
完全に「つぼ」にはまる存在です。挿絵も綺麗。
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